ホームボタンありiPhoneとないiPhone どちらが使いやすい？
2024/01/13
iPhoneは、2007年に米国で発売されて以降、2023年までにさまざまなモデルが登場してきました。
日本では翌年の2008年にiPhone 3Gモデルが上陸しましたが、発売日の前からApple Storeに行列ができて大きなニュースとなりました。
iPhoneはデザインとサイズが少しずつ変化していますが、もっとも大きな差異の一つにホームボタンの有無があります。
今回は、ホームボタンのある機種、ない機種を一覧で紹介しながら、どちらが使いやすいかを考えていきたいと思います。
初代iPhoneから、2023年までに発売されている機種で、ホームボタンがついているモデル、ついていないモデルは次の通りです。
ホームボタンがついている機種は、次の通りです。初代iPhone（日本未発売）
iPhone 3G
iPhone 3Gs
iPhone 4
iPhone 5
iPhone 5s
iPhone 5c
iPhone ６（6 Plus）
iPhone ６s（6s Plus）
iPhone SE（初代）
また、電源をオフにすると押し込めなくなる擬似ボタンがついているiPhoneには、次のようなモデルがあります。
iPhone 7（7 Plus）
iPhone 8（8 Plus）
iPhone SE（第二世代）
iPhone SE（第三世代）
ホームボタンのない機種は、2017年以降に発売された、iPhone SE以外のモデルが該当します。
iPhone X
iPhone X（Xs Max）
iPhone XR
iPhone 11
iPhone 11 Pro（11 Pro Max）
iPhone 12（12 mini）
iPhone 12 Pro（12 Pro Max）
iPhone 13（13 mini）
iPhone 13 Pro（13 Pro Max）
iPhone 14（14 Plus）
iPhone 14 Pro（14 Pro Max）
iPhone 15（14 Plus）
iPhone 15Pro（15 Pro Max）
時代の流れとしては、ホームボタンは淘汰されたように見えますが、擬似ボタンのあるiPhone SEは現在も新品、
中古スマホともに人気の高いモデルで、ホームボタンがあった方が良いと考えているiPhoneユーザーも多いということがうかがえます。
ホームボタンのあるなし、どちらが良いかは最終的に「個人の好み」になってしまいますが、
ホームボタンがある方がスマホは操作しやすいと考えている人も少なくありません。 特に、TouchIDを便利と感じる人は多いようです。
マスクやメガネをかけているなど、登録した顔と表情が違っていても、
あらかじめ指紋を登録しておけばロックを解除できるのがホームボタンありiPhoneの強みです。
擬似ホームボタンに触れると一瞬でロック解除され、ホーム画面に遷移できるので、
それを理由にホームボタンのある機種を使い続ける人も一定数いるようです。
なお、こちらは物理ボタンではなく、擬似ホームボタンにおける便利な仕様となります。
ホームボタンがあると、スワイプしなくても、親指1本すなわち片手でホーム画面に戻ることができます。
iPhoneはサイズがだんだん大きくなる傾向にありますが、片手でサクサク操作したいというニーズはまだまだ高く、
その操作性を補助する意味でホームボタンは大きな存在です。
ホームボタンのないスマホの便利な点をまとめました。
構造上の利点と、操作する利点があります。
ホームボタンはフチに埃や汚れがたまりやすく、Apple公式も埃による不具合や誤作動の可能性を認めているほどでした。
ホームボタンがないことで、iPhone内部に入り込みにくくなっているのは利点ですね。
ホームボタンがないと、ディスプレイが大きくなります。
ゲームや動画をなるべく大きなディスプレイで楽しみたい人にとっては、
ホームボタンがない方が視覚的な邪魔がなく、快適なのではないでしょうか。
ボタンの凹凸がないと、iPhoneを触った時の感覚がツルッとしていてスタイリッシュな気持ちになれます。
ICカード代わりに使ったり、キャッシュレス決済で財布を持たずiPhoneだけで出かけたりと、
もはや生活になくてはならない存在になったiPhone。無駄のないフォルムも生活にすんなり溶け込んだ理由の一つなのかもしれません。
iPhoneは、ホームボタンがあってもなくても優れた機能を有しています。
そのため、どちらが多数派か、どちらが主流かなどは考えず、自分の好みに合ったスマホを使うのがおすすめです。
ハロー!コンピューターでは、ホームボタンありのスマホ、なしのスマホともに豊富な在庫をご用意しています。
最短翌日、全国どこでも無料発送で、7日間は返品可能なので、お気軽に買い替えを検討して、ご注文ください。
ハロー!コンピューターはこちら
日本では翌年の2008年にiPhone 3Gモデルが上陸しましたが、発売日の前からApple Storeに行列ができて大きなニュースとなりました。
iPhoneはデザインとサイズが少しずつ変化していますが、もっとも大きな差異の一つにホームボタンの有無があります。
今回は、ホームボタンのある機種、ない機種を一覧で紹介しながら、どちらが使いやすいかを考えていきたいと思います。
■目次
2023年までに発売されているiPhone一覧
初代iPhoneから、2023年までに発売されている機種で、ホームボタンがついているモデル、ついていないモデルは次の通りです。
ホームボタンありのiPhone
ホームボタンがついている機種は、次の通りです。
ホームボタンなしのiPhone
ホームボタンのない機種は、2017年以降に発売された、iPhone SE以外のモデルが該当します。
中古スマホともに人気の高いモデルで、ホームボタンがあった方が良いと考えているiPhoneユーザーも多いということがうかがえます。
ホームボタンありスマホの便利な点
ホームボタンのあるなし、どちらが良いかは最終的に「個人の好み」になってしまいますが、
ホームボタンがある方がスマホは操作しやすいと考えている人も少なくありません。 特に、TouchIDを便利と感じる人は多いようです。
マスクを外さなくてもTouchIDでロック解除ができる
マスクやメガネをかけているなど、登録した顔と表情が違っていても、
あらかじめ指紋を登録しておけばロックを解除できるのがホームボタンありiPhoneの強みです。
擬似ホームボタンに触れると一瞬でロック解除され、ホーム画面に遷移できるので、
それを理由にホームボタンのある機種を使い続ける人も一定数いるようです。
なお、こちらは物理ボタンではなく、擬似ホームボタンにおける便利な仕様となります。
親指1本でホーム画面に戻れる
iPhoneはサイズがだんだん大きくなる傾向にありますが、片手でサクサク操作したいというニーズはまだまだ高く、
その操作性を補助する意味でホームボタンは大きな存在です。
ホームボタンのないスマホの便利な点
ホームボタンのないスマホの便利な点をまとめました。
構造上の利点と、操作する利点があります。
汚れがたまりにくい
ホームボタンはフチに埃や汚れがたまりやすく、Apple公式も埃による不具合や誤作動の可能性を認めているほどでした。
ホームボタンがないことで、iPhone内部に入り込みにくくなっているのは利点ですね。
画面が大きく見やすい
ホームボタンがないと、ディスプレイが大きくなります。
ゲームや動画をなるべく大きなディスプレイで楽しみたい人にとっては、
ホームボタンがない方が視覚的な邪魔がなく、快適なのではないでしょうか。
ツルッとしていて触感が良い
ICカード代わりに使ったり、キャッシュレス決済で財布を持たずiPhoneだけで出かけたりと、
もはや生活になくてはならない存在になったiPhone。無駄のないフォルムも生活にすんなり溶け込んだ理由の一つなのかもしれません。
自分に合ったiPhoneを買うならハロー!コンピューター
iPhoneは、ホームボタンがあってもなくても優れた機能を有しています。
そのため、どちらが多数派か、どちらが主流かなどは考えず、自分の好みに合ったスマホを使うのがおすすめです。
ハロー!コンピューターでは、ホームボタンありのスマホ、なしのスマホともに豊富な在庫をご用意しています。
最短翌日、全国どこでも無料発送で、7日間は返品可能なので、お気軽に買い替えを検討して、ご注文ください。
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